談謝理して運気アップ

 

断捨離ではなく、談謝理して心をスッキリしよう!

 

年末が近づいてくると、身辺整理だったり、大掃除をして、身も心も環境もきれいにしようと、断捨離(だんしゃり)を意識する人も増えてくる頃だと思います。

そもそも断捨離とは、ヨガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、山下英子氏が作った造語の1つです。

 

・断:入ってくるいらない物を断つ。(買わない)

・捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。

・離:物への執着から離れる。

 

しかし、いざ実践しようと思っても「いつか使うのではないかな?」とか、「捨てるのがもったいない」といった罪悪感からなかなか実行できない人もいるのが事実です。

とくに物や食べ物が不足していた時代を生きた方や、その親の考え方の影響を受けた方にとっては、きっぱりと断捨離を行うのは難しいと思います。

 

談謝理(だんしゃり)に置き換えよう!

 

あるヨガの雑誌の中に、談謝理という新たな片付け術の概念が掲載されていました。

この「談謝理」とは、面談・感謝・理解の3段階を追って行うものです。

この3つのステップを経て、部屋の片づけだけではなく、気持ちもスッキリさせることができるので、以下に紹介します。

 

談:物と面談する!

 

最初のステップは、今自分の身の回りにある物と向き合って面談することです。

その際のキーワードとして、「生きてる?」、「死んでる?」、「再生できる?」という3つの質問です。

 

目の前にある物が、「よく動いている=生きている」のであれば、今の自分に確実に必要な物であると判断します。

反対に、「長い間動きがない=死んでいる」のであれば、必要のない物かもしれません。

しかし、簡単に死んでいると認めにくい物も中には出てくると思います。

 

その際は、使用用途や配置などを変更して、リニューアル(再生)できるかを考えてみるのです。

再生できない物があればそれは必要のない物と判断します。

 

謝:感謝して手放す!

 

次のステップは、面談を通して、「死んでいる」、「生かせない」と区別した物は、「捨てる・売る・譲る」などして、手放すことです。

しかし、一度はご縁があって自分の元にきた大切な物でした。

手放す前に、「今の私があるのは君たちのおかげ、ここまで成長できたからこそ、卒業することができそうです、ありがとう」と感謝を伝えること。

 

感謝して手放すことで、きれいにお別れができるだけではなく、物に依存しなくても前進できる新たな自分との出会いにも繋がるそうです。

 

理:自分を理解する!

 

このステップまで実践すると、見栄や不安・惰性で抱え込んできた物は無くなり、今の自分にとって必要な物だけが残っています。

それはつまり、あなた本来の価値観を映し出した鏡です。

 

この「談謝理」のゴールは、自分自身を理解することです。

今の自分にとって必要な物と空間で暮らせるようになると、余計な物を管理する時間や、目や耳に入ってくるノイズ的な情報がなくなり、自分にとって本当に重要なことに集中するための内なるエネルギーが生まれます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

このように身の回りの物を通して今の自分自身を知ることは、迷わず心軽やかに人生を楽しめる未来へと歩んでいくためのはじめの一歩となります。

 

整理整頓が苦手でめんどくさいなと思っている年末の大掃除ですが、これを機会に少しづつエリアごとに片づけていきたいと思います。

談謝理して良い運気(エネルギー)を取り入れましょう。